こんにちは。

老人ホーム介護施設相談窓口ライフリスタ

相談員の榊です。

 

金曜日は、大子町にて５月・６月で新規オープンする介護施設へ内覧会へ伺いました。

小規模多機能居宅介護　関所の湯　（５月１９日オープン）

住宅型有料老人ホーム　アイタルホーム　（６月オープン）

わざわざ、内覧会のお知らせを送ってくださり相談員３名で旅行のような長旅をしました！！

 

ひたちなか市・那珂市・常陸大宮市を抜け約１時間１０分で大子町に到着します。

大子町は、観光地としても有名でありリンゴや奥久慈しゃも・こんにゃくなど

美味しい食べ物が豊富な土地です。

また、栃木県・福島県との県境になります。

大子町にあった、日帰り温泉「関所の湯」が閉館しその後小規模多機能居宅介護として

再オープンされます。

そんな、自然豊かでおいしい食べ物がある大子町に住宅型有料老人ホームもオープンされます。

到着後、清流のせせらぎを聞きながら、住宅型有料老人ホームアイタルホームを見学しました。

６月オープンのため、工事中ではありましたがお部屋は完成していたので室内へ・・・

施設は、２階建てのコンパクトな住宅でした。床材などは高齢者に適したものを採用し、

壁材には、ウイルスにも対策をしたものを使用されているとのお話がありました。

この４年ほどのコロナウイルスにて考えられた材料を使われているのは、

このアイタルホームさんが初ではないでしょうか？

お部屋は、トイレ付とトイレなしのお部屋となり全室個室対応となります。

対象者は、６０歳以上とはお話がありましたがご希望の方との面談にて対応を考えている。

要支援１～要介護５までの方が対象となります。

徒歩１分ほどにある、小規模多機能居宅介護をご利用されながらお風呂やレクリエーションを

ご利用し生活の充実が考えれれます。

そして何より、小規模多機能居宅介護「関所の湯」の雰囲気は日帰り温泉場をリノベーションされて

おりましたが、旅館のおもむきがあり落ち着く空間でした。

温泉と食を通して健康に

がとてもぴったり！！

入口を入ると「交流スペース」がありお客様や地域の方が集える場所となります。

その一角には、売店があり昔ながらの駄菓子や生活用品が購入することができます。

奥に入ると、休憩スペースや小規模多機能居宅介護ならではのお泊りスペースとなり

ワンフロア完結ではなく、各お部屋で映画鑑賞やレクリエーションを行うとのお話がありました。

交流スペース奥には、食堂の空間であり席に座ると周りの景色を堪能しながら

ゆっくり食事ができる空間。

おやつの試食もさせていただき、水ようかん・プリンが絶妙な甘さがとても

美味しくいただきました。

運営会社の株式会社袋田食品様なので、食事はとてもおいしいはず！！

施設近くには、レストランも運営されているため、食事クオリティーは間違えなしと

断言できます。

そして、自慢のお風呂は「袋田温泉」であること。

身体にもよく入口には成分表の掲示もあります。

私たち、相談員も「今すぐ入りたい！！」とお伝えするほど素敵な空間でした。

 

都市部にはない環境で、老後を過ごすというのは、贅沢な環境である。

そう、私は思います。

小規模多機能居宅介護は、「地域密着型」の施設となりますので住所変更をし大子町民にならなくては

いけませんが、私が住宅型有料老人ホームアイタルホームへ入居し小規模多機能「関所の湯」を

住所変更し利用したいと思いました。

 

田舎暮らしを満喫したい！！

 

そう思われた方は、是非ライフリスタまでお問い合わせ下さい。

ご料金や施設の特徴など、お伝えさせていただきます。

近隣の旅館は１泊２日１５０００円はします。３０日滞在すると約４５００００円ですが

月額約１６万程度になります。（介護保険・医療保険など別途）

施設検索ページは、現在制作中ですのでお待ちください。

 

今回、内覧会にて理事長様・常務様・管理者様には素敵なおもてなしをしていただきました。

住宅型有料老人ホームは６月にオープンになります。

ご入居のご相談はお早めにどうぞ！！