介護職員の処遇・・・
こんにちは。
今日は、少し暖かくやっと冬から春へと移りそうなお天気ですね!!
相談員の榊です。
今日は、元介護職員の私が僭越ながら介護職の処遇問題をテーマに
ブログを書かせていただきます。
いまだ、介護職員の給料は安い!!と世間では言われております。
そのことから、「介護職員処遇改善金」というものができ時間が経過しました。
また、今年も岸田総理政権の中10月より新加算が創設されます。
2月より、おおよそ9000円/月程度のベースアップが告知されています。
まだまだ、介護職員が足りない現状の施設さんや事業所さんは多くあります。
私が、学生時代は「3K・・・汚い、臭い、給料低い」と良く言われてきました。
16歳にして介護士へ興味を持った私としては、
3K以外にもいいことはたくさんあるはず(o^―^o)ニコ
世の中、サラリーマン水準の給料でもありませんが、
現在の介護士の給料は改善されていると長年この業界にいて感じます。
3Kは今の時代なくなってきましたが・・・。
↑
10年ほど前の特別養護老人ホームでユニットリーダーをしていた時代です💦
介護は、高齢者だけではありません。そして、誰も通る道でもあります。
現在、施設探しをされているのは・・・
「おじいちゃん?おばあちゃん?」
「お父さん?お母さん?」
「自分の為?」
様々なご家族背景や人生模様があります。お世話になるかもしれない
介護士さんたちが増えてくれると嬉しいですね・・・。
介護職員の処遇は、年々よくなっています!!
職員のモチベーションにもなります。
だからこそ「処遇改善」も「なりたい職業」にもなれたら
これからもっと良い日本になると感じています。