第44回国際福祉機器展へLetsGo!!

第44回国際福祉機器展へLetsGo!!

こんばんわ!!

相談員なっちです(o^―^o)ニコ

 

今回、私は年に1度の展示会・・・

第44回 国際福祉機器展(HCR)

のため先日10月5日(水)初日に伺いました!!

場所は、東京ビックサイト毎年この場所で開催しております。

今回の、「相談員なっちのマイログ!!」は相談事例ではなく

HCRの楽しみ方と最新機器についてご紹介します✨✨

最後までご覧ください(o^―^o)ニコ

 

国際福祉機器展てなんだろう?

1974年(昭和49年)に前進となる「社会福祉施設の近代化機器展」として始まりました。

40年以上にわたり、高齢者障がい者の自立と参加を支えることを目的に毎年開催され、

最新の保健福祉・介護・リハビリに関する役立つ情報を発信している展覧会です。

 

どんな人が入場できるの?

誰でも参加可能です。

新型コロナウイルスにて今年は、入場登録をすると入場証が発行されます。

・介護施設関係者

・医療関係者

・行政

・製造業(福祉用具関係)

・一般者、学生

様々な医療・介護関係者また、医療・介護を目指す学生も多く参加されています。

そして、障がいや介護・医療が必要な方々も全国から集まる形となります。

 

国際福祉機器展ってどんな感じ?

今年は、約204社が出展されていました。

・車いす、杖、マットレス等の福祉用具の最新機器

・トヨタやマツダ、日産などの福祉車両の展示

・リハビリの最新機器

・レクリエーション活動の展示・販売

・制服や白衣等の展示

・介護ソフト、見守りセンター、ナースコールなどのソフトや最新機器

・リフォーム関係

・衛生用品等の展示・販売

・伝達ツールの展示

・小児障がいのブース

☆セミナー等も多く開催されています。

ブースによっては、サンプル品等多くのお土産がたくさんあります。

また、購入が可能なブースも多くあります。

 

↓ 介護の音声記録・請求ソフトのブース!!イカとツナ👀目を引きます✨

↓ 素敵な車いすです。車いすも今は多様性が大事である!!

老人ホーム介護施設相談窓口ライフリスタで見に行く必要があるの?

もちろんあります!!

提携している施設様やケアマネージャー様に最新の機器・用具をご提案することがあります!!

そんな事福祉用具さんがいるのでは?と思われますが、福祉用具の知識があることで何かにつかえればと

私が思っているからです。

「よく、そんな事知ってるよね!!」と思ってもらえるそんな

老人ホーム介護施設相談窓口ライフリスタでいたいのです。だから、関係なさそうな福祉用具のスタッフさんとも

仲良くさせていただいております。今回も、たまたま仲良くしている福祉用具専門員さんに

お会いすることができました!!

 

↓ ランチの際、スターの気分で!!と歩いている福祉用具さんと相談員ちえおさん(笑)

 

そんな、おふざけをしながらも災害時における救助用具等様々な視点を持ちながら

現在のBCP対策に困っている施設様への情報提供になれたらと真剣に、自ら

デモンストレーションしていました。

↓ 災害時用おんぶ紐!!簡単そうで、難しかった💦

↓ 階段昇降機。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では非常階段はあっても

車いすの人が下りれるようになっていない場合が多くあります。

そして、介護ソフトのブースでは

人力舎のいかちゃんがいらっしゃいました!!記念撮影させていただきました。

※掲載許可いただきました!!

とても気さくな、いかちゃん介護系YouTubeにも発信しておりますので是非チャンネル登録を!!

 

今回、お邪魔した第44回国際福祉機器展では、たくさんの勉強をさせていただきました。
1日では時間が足りない。。。悲しいですが、また来年参加できればと思います。
今年は、10/5~10/7迄の展示会でした。
年1回の開催ですが、ぜひ来年は参加してみてはいかがでしょうか?

 

 

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