2人部屋での入居について・・・
新年最初のブログになります!!
老人ホーム介護施設相談窓口ライフリスタのなっちです✨
今回のテーマは
「2人部屋のメリット・デメリット」
についてお話です。
昨年のご相談ケースに「夫婦で入居したい」というケースがございました。
80代のご夫婦
・夫 要介護1 総合病院で入院中
・妻 要介護5(実際は要介護2程度) ショートステイを利用しお泊り中
妻は、以前住宅型有料老人ホーム入居していたが夫が夫婦で入居したい
とのことで相談があり。相談中に夫の入院があり夫婦での施設入居について
本格的に施設探しをしました。
ご家族は、長男様がおり夫婦で2人部屋に入居するか1人部屋を2つ借りるかの選択になりました。
ここは、ご家族様・ご主人様としては「同室希望」であったので、
メリット・デメリットのお話をさせていただきました。
メリット
夫婦で一緒のお部屋で過ごすことができる
以前と同様な生活を送れることができる
料金的負担の軽減がある
デメリット
個々のプライべート空間がない
要介護の差でスタッフの介入・介護サービスの差が生じる
おむつ交換等ある際夜間にスタッフに介入があり安眠ができない環境の可能性がある
私たちライフリスタでは、2人部屋を希望のお客様には上記のことを事前にお伝えし
提案をさせていただくことをしております。
もちろんある程度2人部屋で過ごしていただき、
「なんかやっぱり違うな・・・」と思われた際は、個室での提案をさせて
いただきます。
しかし、同施設の個室が必ず空室があるとは限らないので、住み替えのご提案もしております。
2人部屋では、必ず夫婦でなくてはいけないのか?という質問があります。
あくまでも、施設様によって違いますが
・ご夫婦
・親子
・兄弟、姉妹
・友達同士
圧倒的に「ご夫婦」が多いかと思います。
有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅での2人部屋以外にも、
今は「分譲型のシニアマンション」も都心では多くなっております。
必ず要介護状態ではなくては入居できない!!なんていうのは昔の考えかと思います。
昨今、60歳以上の方々が安心して暮らせるマンションが増えておりマンション内には
娯楽・レストラン・病院・看護師在住・温泉と完備されながら介護保険サービスが
活用できるマンションが誕生しています。
茨城県には、つくばみらい市・牛久市に「シニア向け分譲マンション」があります。
サンミットひたち野東ステーションフロント の詳細はここから。 👈ここをクリックしてください。
茨城県の介護施設の2人部屋のお探しの方々には、
メリット・デメリットを踏まえてお探ししてください。
上記にご案内したご夫婦は、無事に2人部屋に入居し
現在、仲良く生活されています。
老人ホーム介護施設相談窓口ライフリスタでは、お客様のご要望に応じた
施設の提案をさせていただいております。
是非、メールかお電話をお待ちしています。