地域包括支援センター様よりご相談!!
こんにちは。
老人ホーム介護施設相談窓口ライフリスタ
相談員の榊です。
土日は、お天気もよくお出かけ日和🌞
私の住む地域では、多くの観光客でにぎわっております。
数日前に、県内の地域包括支援センターの方より緊急でのご相談電話がありました。
要支援2の方で、独居をされている。
ご家族は他市町村にお住まいでここ数か月通っている状況。
先週より、精神的な落ち込みがあり歩くことも食べることも気力がなくなってしまい緊急にて
ショートステイを利用しているとのこと。
今月すでにショートステイを利用し数日で自費でのサービスに移行してしまう
とのこと。在宅での独居は難しいので施設探しを検討する内容でした。
お問合せの翌日に、ご家族がお仕事をお休みしていただき面談をさせていただきました。
ご家族は、同居は難しいので少しでも近い施設でこれからも楽しく生活ができる場所を。。。
と考えておりました。
数件の介護施設が該当し、各施設の特徴やサービス内容をお伝えし
方向性を決めることができました。
今回のケースは、急遽ご両親の生きる意欲の低下と認知症の進行の疑い
独居生活が非常に困難になってしまった
このケースは、非常に多い相談ケースです。
高齢者世帯・高齢者独居の方々は、家族が近くにいても気づかないところで
生活が急に困難になることがございます。
「自分の親は大丈夫!!」 「近くにいるから心配ない!!」と
思っていても今後のことはあまり考えません。
地域包括支援センターの方やケアマネージャーさんがいるからといっても、
常にかかわっているわけではありません。
だからこそ、ご家族様としてこれからのことは早めに考える必要があるのです。
今回のご相談では、ご家族が異変を感じすぐに担当のケアマネージャー様に相談し
当社へつなげていただきました。
ケアマネージャー任せてやご家族任せは、時間と労力が必要になります。
相談のお電話より2日で方向性を決め、1週間以内に施設見学を行く運びとなりました。
当社では、ご相談よりスピーディーに不安からの解消していただき
ご納得していただける施設をご提案をしております。