厚生労働省が情報を発信しているe－ヘルスネットに「健康づくりのための身体活動基準2013」で定められた基準を達成するための実践の手立てとして、国民向けのガイドライン「アクティブガイド」が示されました。

「＋１０（プラステン）：今より10分多く体を動かそう」をメインメッセージとして厚労省のホームページにわかりやすくまとめられています。

＋10（プラステン）＝1日のうち今より10分多く体を動かす

それだけで病気のリスクを下げることができ、健康寿命を伸ばせるといったものです😏

例）

生活活動・・・掃除＋10分、散歩＋10分

運動・・・・・ウォーキング＋10分、筋トレ＋10分

普段から元気に身体を動かすことで、糖尿病・心臓病・脳卒中・がん・うつ・認知症などのリスクが下がると言われています。

日々の暮らしに＋10分、身体を動かしてみませんか？